往復約1000kmドライブするにあたって意識したことをまとめてみた
みなさんこんにちは。
やすと申します。
僕は車が大好きで今は、BMWMINIのペースマンを所有しています。
もしよろしければこちらからどうぞ。
こんな感じで、よくお出かけするのですが、今回は愛知県から愛媛県の今治市まで往復約1000km走ってきました。
愛媛で何をしたのかは後ほど更新します。
往復約1000km走るとなるとかなり身構えると思いますが、4つのことを意識して走行すれば意外と楽に走れるものなのです。
なので今回は、表題の通り
往復1000km走るにあたって意識したことをみなさんにお伝えします。
7月には夏休み、8月にはお盆があり車で帰省する方や、遠方に旅行に行く方もたくさんいらっしゃると思います。
なので僕の記事を参考にして運転してもらえると、より楽に運転できる(と思います。)
まぁ経験者は語るっていうやつですね。
では参りましょう!
往復1000kmドライブして意識したこと
①追い越し車線は使わない
往復1000kmドライブするにあたって僕が一番意識したことです。
なぜかというと
- アクセル動作が増えるため
追い越し車線は通常、遅い車を追い越すために使う道路なので、必然的にアクセルを踏み込む必要があります。この「アクセルを踏み込む」という動作が、長距離走行するにあたってかなりのストレスになります。
2. 煽り運転等危険な車に遭遇する確率が増えるため
基本的に煽り運転や危険な運転をする車は追い越し車線側にいることが多いです。
煽られると、体全体に力が入りどうしてもストレスになるので、長距離走行する際は追い越し車線に入らない方が吉です。
②車間距離を十分にとる
車間距離を十分にとることで、自分自身に余裕ができ、リラックスして運転をすることができます。
③休憩を1時間おきにとる
ネット上や雑誌では「2時間おきに休憩を入れると良い」と書かれていることが多いですが、個人的には1時間おきに休憩することをお勧めします。
2時間連続走行すると、普段通らない道を走行するため、体にかなりの負担がかかり1回の休憩時間が長くなります。
1時間に一回休憩を入れた方が、一度にかかる休憩時間が短縮され、結果的に早く目的地に着く場合もあります。
さらに体への負担もかなり軽減できます。
これはかなりおススメです。
④休憩時は軽食をとる
あくまで個人的な意見ですが、運転ってかなりの集中力が必要だと思います。
なので、意外とすぐにお腹がすいてきます。
サービスエリアではその地域の名物も販売されています。
積極的に軽食や名物を摂ることで、リフレッシュにつながり胃も満足されるので、非常に重要なことだと思います。
ちなみに僕は、休憩時おにぎりやソフトクリームを購入しました。
まとめ
いかがだったでしょうか?
要は、余裕を持って行動することが大事ということです。
長距離走行ではあまり時間にとらわれずに、のんびりと走ることが最終的に負担軽減につながるのではないかと考えました。
みなさんも余裕を持って安全かつ快適なドライブを楽しんでみてはいかがでしょうか。
では!