レンゲ?フォーク?スガキヤのあれは世界が認める逸品だった
みなさんこんにちは!
やすと申します。
タイトルに出しましたが
スガキヤ
ってご存知ですか??
愛知県では知らない人はいないくらい有名なラーメン屋さんなんです。
このスガキヤなんですが、ちょくちょく話題になるものが一つあります。
それがこちら・・・
これです!
????????
これは一体なんなんだ??
レンゲの先にフォークみたいなものがついた特殊なものです。
ちなみにこれを使ってラーメンを食べてる人は愛知県民の僕でもみたことがありません。
なんならスガキヤの店内に1日いて、この謎のものだけでラーメンを食べる人がいるのかっていう検証もしたいなぁなんて思ったんですけど、時間がね
なのでこの謎のものは一体
- 正式名称はなんなのか
- どういう目的で作られたのか
- どういうメリットがあるのか
- あれは世界に認められる逸品
焦点をこの4つに絞って記事を書いていこうと思います。
正式名称はなんなのか
あの謎の物の名前は
レンゲでもなく、フォークでもなく
ラーメンフォーク
です。
ジャックナイフみたいでかっこいいですね!
どういう目的で作られたのか
ラーメンフォークはスープを飲むためのスプーンと、ラーメンを食べるためのフォークが一つになったものです。
橋が上手に使えない子供達や、海外の方でも楽に食べれるように作られたといいます。
メリットはなんなのか
ラーメンフォークのメリットはみんなが使うことのできるデザイン。いわゆるユニバーサルデザインであることです。
誰もが使いやすいものになっており定評があるために、昭和53年以来なくならず使い続けられているのでしょう。
(使ったことないなんて言ってすみませんでした。)
「あれ」は世界に認められた逸品
「あれ」というのはもちろんラーメンフォークです。
実はこのラーメンフォーク、優れたデザイン性を認められ、ニューヨーク近代美術館で販売されているのです。
アメリカの人たちもこのデザインが大好きなのですね。
日本では、ネット販売のほか、東京のMoMA STOREで購入することができます。
みなさんも東海三県に遊びに来た際には是非、スガキヤラーメンを食べてみてください。
では!