[意外と簡単]NHKの受信契約を解除する方法を説明します
今回のブログはNHKの受信料解約の方法をお伝えします。
前置きが長いのでうざったい方はスルーしてくださいね。
2018年12月8日 訪問者は突然に
のんびり休日を過ごしてた時のことでした。
「ピンポーン」
出てみると
「住所◯◯◯◯◯◯◯◯◯」
「電話番号◯◯◯ー◯◯◯◯ー◯◯◯◯」
「お名前がやすまん様でお間違いないでしょうか?」
「あ、はい」
「私NHKの◯◯と申します」
しまった!!完全に油断してた。
NHKの新規登録の人じゃん!!
ていうか、個人情報ダダ漏れで驚きざます。
「NHKの受信料契約に参りました。」
僕、テレビ購入したのは事実なんですが、ほとんど見てないんですよ。
「申し訳ございません。テレビを見てなくても、テレビ台の上などにおいてある時点で契約しなければいけないんですよ」
なんだってー!!!!(いわゆる設置した時点で契約をしなければいけない)
結局、テレビを購入して設置したことは事実のため契約をしました。
ちなみにどんな契約をしたのかというと
①口座引き落とし
②2ヶ月支払いコース(4460円)
のものです。
後日現金振り込みに変更しました。
支払いコースは2ヶ月以外にも
6ヶ月コース(12730円)
12ヶ月コース(24770円)
この二つは、まとめて支払うとお得だよ
というものがあります。
しかしまぁ、テレビにも維持費がかかるんですね。
10年持ち続けたら25万円の出費ですよ。
笑えないですね。
abemaTVで十分ですね。
そうそう、僕はあえて2ヶ月契約にしました。
なぜかというと、テレビを売ってNHKの受信契約を解除しようと決めたからです。
置物みたいなものに毎年25000円もかけてられません。
テレビを売却する
2018年12月12日テレビを売却します。
結果的にテレビは、今年モデル尚且つ購入して1ヶ月経ってないということで13200円で売却完了し、買取証明書を控えとして頂きました。
売却する際は必ず、買取証明書を貰うようにしてください。これがないと、スムーズに解約ができないからです。
これで受信料を解約するための準備が完了しました。
ではここから順をおって解約方法を説明していきます。
2019年1月16日 解約手続きの連絡
仕事の関係で解約する時間がなかったので、時間が空いてしまいました。
では順を追ってみていきたいと思います。
①NHKに電話しよう。
まずは契約書に記載されている電話番号に連絡するのですが、ここで一つ注意点がございます。
それは、
[「0570」ではなく「0120」から始まる電話番号に連絡をすること]
です。
NHKの受信契約の用紙の裏面に色々な電話番号が記載されていると思います。
写真の様に「0120」と「0570」の電話番号の2種類がございます。
何が記載してあるかというと
「0120」が
転居のご連絡や放送受信料契約の申し込み。
「0570」が
放送受信料に関する問い合わせ
NHKおよび放送番組に関する問い合わせ
テレビなどの受診に関する問い合わせ
NHKネットクラブの問い合わせ
と記載されています。
これを見た限りだと「0570」に電話をした方が良い気がしませんか?
しかしこの「0570」。
実は、有料の電話番号になるのです。
「僕はパケット入ってるんで関係ナッシングー」って思ったそこのあなた!!
この「0570」はパケットの適応外になるので、通信代として追加で請求されてしまうのです。
なので、電話をする際は必ず「0120」の方に連絡するようにしましょう。
「0120」からでも契約解除を受け付けてくれます。
さて、電話をかけてオペレーターの方とお話ししていきます。
ここでも一つ注意することがございます。
それは、
「契約解除の理由を明確に伝えること」
です。
今回僕は、
「テレビを売却したから契約を解除したい」
と担当の方にお伝えしました。
このように、NHKを見ることができない状況を作り出せば楽に契約解除の話に持っていくことができます。
逆に言えば、そのような状況を作り出す要因が何かないと契約解除は厳しいものになると思ってもらった方が賢明かもしれません。
NHK側も利益のために受信料を徴収しているので、中途半端な理由だとあの手この手で契約継続に話を進めようとするのは容易に想像ができます。
2019年1月28日 送られた書類を返送しよう
契約を解除する旨を伝えてから1週間ほどでこのような書類が投函されます。
この封筒を開けて中を確認すると、
これ記載して返送するだけでOKです。
まとめ
とてつもなく簡単でしたよね!
僕も、これだけか!と思わず呟いてしまいました。
もし困っている方がいましたら、是非参考のしてください。