猫舌は舌の使い方が原因!治す方法を3つまとめてみた
みなさんこんにちは。
やすと申します。
みなさん熱い飲み物や食べ物はお好きですか??
僕は大好きです。
ただ熱いものを食べる時にいつもあることが起きてしまします。
それは、舌のやけどです。
熱々のラーメンを思いっきりすすった時やホットコーヒーを飲んだ時にいつもやけどしちゃうんですよ。
要するに僕は・・・
猫舌ということです。
猫舌になるとせっかくの美味しいラーメンも神経を使って食べなきゃいけないので、美味しさが半減してしまいます。
ということで今回は、猫舌を治す方法を治す方法をご紹介していきますが、そもそも猫舌とは厳密にどういう状態のことを指すのかを見ていきます。
猫舌とは
「猫は熱いものが苦手」ということに由来してつけられたといいます。
事実猫は熱いものを食べる傾向はなく、冷めたもの、冷ましたものを食べるそうです。
猫舌の治し方①
舌の奥で食べたり飲んだりする
どうやってやるの?て思った方もいるかもしれませんが、分で表すのはそこまで難しくないです。
やり方は
- 舌先を下側の歯の裏側に押し当てる
- ゆっくりと空気を吸い込みながら口の奥に入れて食べる。
です。
簡単でしょ?
舌は先にいくほど神経が集中するため、温度を感じやすくなります。
なので舌を裏に隠せば温度が感じにくくなるため、やけどを起こしにくくなります。
猫舌の治し方②
熱いものを食べれるんだぞ!という意識を持つ
おいおい気持ちの問題かよ。と思う方もいるかもしれません。
ただ気持ちってすごい大事なんです。
「数学の割り算苦手だなぁ〜」
って思うとより苦手になるのと同じことで、
「暑いものはやけどするし苦手」
と思うと変に意識して敏感になってしまい、普段は大丈夫なものですら意識をしてしまってやけどするなんてこともあります。
したがって、「私は猫舌じゃないからやけどなんてしないんだぞ」
という気持ちを持つことが猫舌を治すことにつながると思います。
いかがでしょうか??
せっかくの美味しい料理も猫舌になっちゃうと、意味がないですよね。
みなさんもいろいろ試して熱々の料理も思いっきり食べるようにしましょう。