日焼け止めの効果的な塗り方とNGな塗り方をまとめてみた
みなさんこんにちは!
やすと申します。
私ごとですが髪を切りました。
ぱっつんぽいですね。
最初の自己紹介でちらっと写真を載せましたが、自転車が趣味なんです。
自転車に乗る時に気をつけること
それは・・・
「紫外線対策」
です。
紫外線をたくさん浴びてしまうと肌が黒くなる、疲労度が増す、皮膚ガンや白内障のリスクが高まる。といったように日焼けをすることは体にあまり良くありません。
なので日焼け止めは忘れず塗ることを心がけていますが、ただやみくもに塗れば良いというわけではありません。
なので今回は、
「日焼け止めの効果的な塗り方とNGな塗り方」
をみなさんにお伝えします。
これを参考にスポーツをする方!
女性の皆さん!
是非参考にしてください。
では参りましょう!
まずは・・・
日焼けに関する知識から
「日焼け」でどうして肌が黒くなるのか
日焼けが起きるとサンバーン(皮膚が赤くなる現象)すなわち火傷状態になります。
その後、皮膚上にあるメラノサイトと呼ばれる細胞が、紫外線を吸収する色素メラニンを大量に作ります。このメラニンこそが肌を黒くする原因なのです!
続いては・・・
日焼け止めの効果的な塗り方
- 下地に美容液や化粧水を塗る
女性なら下地に美容液や化粧水、男性は
牛乳を塗ります。(逆でも問題ないです。)
塗ることによって、日焼け止めが落ちにくくります。なので下地をしっかりすることがとても重要です。
- 2〜3時間おきに塗り直す
人間は体から汗が出てきます。この汗で日焼け止めが流れてしまうので、必ず2〜3時間おきに塗り直すようにします。
- 均一に塗る
例えば目の周りを塗り忘れたら、もしくは塗る量が薄かった場合、パンダになっちゃうので、できる限り均一に塗る。
続いては・・・
日焼け止めのNGな塗り方
- 擦り込むように塗らない
(↑擦り込んでないね)
日焼け止めを擦り込むように塗ると、肌に刺激が行き効果が減少してしまう、ひどくなると肌荒れの原因にもなるので注意しましょう。
- 乾燥した肌に塗らない
体質によっては乾燥した肌に日焼け止めを塗ることによって、肌が乾燥してしまう方もいるので塗らないようにしましょう。
- 日焼け止めを薄く伸ばして使う
これは良くないです。日焼け止めは塗ってなんぼなので惜しみなく使いましょう。
- いつのかわからない日焼け止めを使う
これは日焼け止めに限らず基本的にNG。
殺菌が繁殖すするなどして別の病気にかかる可能性があるので、基本的には毎年買い換えるスタンスの方が体にも優しいと思います。
- 紫外線に当たる直前に塗る
日焼け止めが肌に馴染むまで20分から30分かかると言われてます。なので余裕を持って塗りましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか?
これからの季節、海水浴やバーベキュー
お祭りといったように、外でのイベントが増えると思います。
肌トラブルに気をつけて、楽しい季節にしましょう。
では